半期を終えて

こんにちは。会長の宮田です。

お天気のはっきりしない今日この頃。夏も終わりをつげ、市川の名産「なし」も終盤もしくは完売でシャッターを下ろすお店もちらほら。ということで、完全に秋の様相をみせております。

さて、あっという間に10月。気づけば今年度も折り返しました。思い起こせば、昨年のこの時期に選考委員会が行われ、年度が始まる準備、そして4月から始まった会長年度の活動。一日一日が長かったような、またあっという間だったような、本当に地に足がつかないようで、メンバーみんなに支えられ、本年度6か月が経過しました。4月の旅行定例会に始まり、総会、会計基礎勉強会、クラウド会計勉強会、商店会様との交流会、地域友好団体様との親睦ドッジボール大会、選挙例会、補助金勉強会と怒涛ではありましたが、各委員会委員長を初めとした皆様のきめ細やかな運営により、私が当初思い描いていたものをはるかに超える活動となりました。

結果として、本年度スローガン「縁から絆へ ~広がれ、つながれ、未来の市川へ~」のとおり、メンバー、地域友好団体様、商店会様とのご縁を結ぶことができ、またその交流から絆が芽生えてきていると感じております。

 

会長をさせていただいて、改めて、市川商工会議所青年部の大きな魅力を日々感じております。同じ経営者、経済人としての仲間。同じ地域で働く愉快な仲間。そして知れば知るほど、みんな仕事に真剣に、そして素晴らし成果を残している経済人としての大先輩の仲間。活動を通じて仕事以外に見せる以外な一面を持つ仲間。地域の経済活動の盛り上げ役としての青年部ですが、大人の放課後クラブ的でもある楽しさを兼ね備えた交流部会であると強く感じております。

本年度は、青年部の魅力を継続運営できるよう、役員構成も、各委員会にて、経験者(副会長)‐新人(委員長)‐経験者(副委員長)というふうに、役員育成型組織として運営してみました。

若手委員長の熱意、発想、勇気により、新たなシナジー効果が生まれ、結果活発な運営になったと同時に、将来の新星がいくつも輝いたように感じ、活躍が確信できました。

 

第一四半期(メンバーの縁から絆へ)、第二四半期(地域友好団体、経済団体との縁から絆へ)

いよいよ第三四半期(地域との縁から絆へ)

後半戦第一発目、本年度全体事業『10月21日(日)まちフェス』を行います。

以降、各月の定例会に加え、分科会として、会計、士業が行う勉強会、福祉講座を加えた多職種交流会など、さまざまな取り組みから、地域を盛り上げ、つながっていきたいと考えております。

メンバーの皆さまにおかれましては、いつもお願いばかりで申し訳ございません。どうぞ楽しくお付き合いいただければ幸いです。

また勉強会、交流会などご興味のある方は、是非ご参加ください。

是非是非、後半戦もよろしくお願い致します。

 

「縁から絆へ」

~広がれ、つながれ、未来の市川へ~